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医用工学による医療の簡略化(要約)

Ⅰ はじめに

 ・問題の提示「検査や診察を簡略化できないか」

 ・主張「 簡略化に成功したら医療費の削減や時間の短縮が見込める」

 

 ・これから書く内容の短い要約

高齢化が進み、医療の需要が高まる。 そのため医師の人手不足が生じると考えられ、 診察の精密さを損なわないためには医師をただ増やすだけではなく 、診察などにかかる時間を短縮しようと考える。 時間が短縮されれば回転率が上がり、 より多くの患者を診察できる。しかし、 そうすると医師の過労が問題になる。そこで、 医療用機械の操作を簡略化し、医師以外の看護師などでも操作できる機械を作り仕事を割り振ることで、医師にのみ仕事が集中するのを避ける。


Ⅱ 問題提起と問題の分析

 「検査や診察を簡略化できないか」

 

 (1)問題の背景

  ・発展途上国への技術的支援

  ・高齢化による医療の需要の高まり

  ・医師の不足

 

 (2)問題の説明

  ・医療機器を扱うには高度な技術と知識を必要とする  

  ・一人一人の検査や診察に時間がかかってしまう

  ・患者に対する医師不足で医師の労働が多くなる


Ⅲ 医療の自動化ではなく簡略化に着目した理由


 ・血管や内臓の位置には個人差があり、 検査や診察には微調整が必要であるから

 ・命にかかわるため、 機械に任せるのではなく人が責任を待って行うべきと考えるから

 ・人が行うことでコミュニケーションがとれるため、 患者に安心感を与えられる

 

Ⅳ 医用工学を利用し医療を簡略化することの帰結


 ・機械の操作に必要な知識や技術が減り、 多くの人が扱えるようになる

 ・小型化ができれば自宅療養がしやすい

 ・ 開発までに莫大な費用がかかる

 ・ 従来の機械を使っている人たちが新型の使い方を覚えなければならない


Ⅴ まとめ

 医療の簡略化には機械の小型化や値下げ、 使いやすさや精密さの向上などが必要

 感情のあるAI作成及び医療の自動化についての現状と、 将来AIはどれほど人間に近い存在になり、医療はどこまで自動化できるのか。また、 感情のあるAIを医療機器の中に入れることができるのかについて調べたい。

減塩のために

高血圧や腎臓病、健康志向によってさまざまな取り組みが行われ始めている減塩。

普段から料理している人は知っているかもしれませんが料理にはかなりの塩が入っています。

減塩の料理を作るためには多くの手段があり、減塩の調味料を使ったり、塩の代わりに何か別のものを代用品として使用したりといったようにさまざまな工夫がこなされている。

また、パンや辛いものには塩分が多い傾向にあり、

難病患者の関係者へ

世の中には風邪等のすぐに治る病気からインフル等の治りにくい病気、癌等の早期発見できれば対処できる病気、そして発見はできても治療法がなく病気の進行を遅らせたり症状を和らげたり痛みを緩和することしかできないものなどもある。

医療技術はここ数年で飛躍的進歩を遂げている。少し前までは治療法がなくお手上げだった病気も今は特効薬や進行を遅らせる薬ができるなど凄まじい速さで開発が進んでいる。

そのため、今は無理でも近い将来病気への有効な薬が出ることを祈って今は頑張ることが大切である。

しかし、そうはいっても現実はそれほど甘くはない。病気が急に進行したり、新たな病気に罹ったりと予測不可能なことが起こる場合もある。

そこで大切なのが患者のメンタルだ。いくら周りが生きて欲しいと思っても患者が死にたいと願ってしまっては元も子もない。

一番大切なのは患者の気持ちを理解し、現実を受け止めてあげた上で見守ってあげる事だと思う。

私も難病を宣告された時には死にたいと思ったり家族や周りの人にかなりキツく当たってしまった。しかし、なによりも辛かったのは難病を宣告された時に後ろにいた両親が泣き崩れてしまった事だ。いくら自分が耐えようとも周りの人に同情や心配をされると辛いものがある。

実際、難病を告白した人のほとんどが同情や心配といった言葉をかけてくれる。たしかに、そうする気持ちもわかるしおそらく私も難病を患う前ならそのような行動をしたかもしれない。しかし、その行動がどれほど患者の心に深く突き刺さるのか今なら理解できる。

円高円安についての解説

学生にとって社会の経済分野で最も簡単なのに最も困惑する分野は円安円高といった為替レートの変動だと思う。

円が安いとドルが高くて輸入が輸出が〜と混乱する人が多くいると思う。しかし、きちんと理解するととても簡単なことである。

ここで大切なのは「円安」「円高」という単語で理解するのではなくその意味を理解してイメージを持つことである。

円安とは円の価値が下がることで円高は円の価値が上がることであるため、円からドルに変更する時に一ドルに必要な円の値段が変わってくるのだ。

例えば、100円で一ドルを基準にすると110円で一ドルを交換できるようになるとこれは円安という。これは、円の価値が下がったため相対的にドルの価値が上がり、一ドルを買うのに必要な円が増加したと考えれば簡単にわかる。

円高とはこの反対で90円で一ドルを交換できるようになることである。この場合はドルの価値が下がるのでドル安とも言われる。

また、応用編として輸入に有利や輸出に有利といった問題も出されることがあるが、これの考え方も似たようなもので、輸入する時に円からドルに変えるレートや、輸入する時にドルから円に変えるレートが関係してくるため、円安や円高を理解するとこれらも理解することができる。

これらを学生のうちに学ぶと将来的に株や海外進出の時に有利に立ち回ることができる。

難病を患って良かったと思う事

多くの人が難病を患った人は不幸になると考えるかもしれない。たしかに、さまざまな制限がつき普通の生活が送れなくなったり医療費がかかったりと良くないことが多いと思う。

しかし、私はそれだけではないと思う。もちろん難病を宣告された時には絶望していたが、精神的に落ち着いてきたら色々とわかってきたこともあった。

 

例えば、映画やドラマで人が病気で死んでしまう場面があるったときに普通の人とはまた少し違った観点から共感したりと今までは味わうことが出来なかった見方や体験ができるようになる。

情報収集能力

近年、急速に発展しているSNS等のおかげで誰でも簡単に情報を発信したり受け取ったりすることができるようになった。そのため、その情報が事実かどうかの確認をすることがとても大切になってきている。

多くの人が情報を発信できることで店の宣伝方法や職業の幅が広がったりとプラス面も多くある。しかしその反面、誤情報や詐欺といったマイナスの面も増えてきている。

そこでネットにあまり触れたことがない人や子供達には特にメディアリテラシーという力をつけて欲しいと考える。情報を正確に入手できれば誤情報に引っかからなくなり、今どんな詐欺が横行しているのかを知り対策を立てることもできるため自己防衛に繋がると考えるからだ。

個人ではなくテレビや新聞といった会社が運営している所からの情報だから大丈夫だろ〜と考えてる人は特に危ないと考えている。会社が情報統制を行なっている場合や、わざとではなく間違えた情報を流してしまうこともあるため、複数の情報源からどの情報が正しいのかを自分で判断することが必要になってくる。

ポジティブでいるために

私は周りからよくポジティブと言われることがある。常に笑っていて悩み事などなく楽しそうだと思われているからだろう。

ポジティブであるためには捉え方が大切である。どんなに心が広い人でもネガティブな捉え方しかできない人はすぐに怒ったり悲観してしまう。逆に心が狭くても物事をポジティブに捉えることができる人であれば怒ったり悲観することがほとんどないだろう。

逆にどのようにすればポジティブになれるのだろうか?

その答えは至って簡単である。人は楽しかったり嬉しかったりする時に起きた物事はポジティブに捉え、悲しかったり寂しかったりする時の物事はネガティブに捉えてしまう傾向にある。

つまり、常に笑っていることで物事をポジティブに捉えることができる。

ソシャゲのガチャなどでもでたらいいなーと思いつつも引くなど、合理化などで不安やストレスを軽減することも一つの方法だと考える。